コバルトブルーのダンディーマク男くん

ま~やん

2019年03月13日 17:06

こんにちは
 
晴れましたよ!
雨続きだったから10日間も釣りに行けなかった。
 
この10日間が・・・10年くらいに感じたよ~。
 
今日は、お魚さんの血抜き、神経絞めについて
 
私は、魚を釣り上げて、我が家の食卓行と決断した途端にすぐに血抜きと神経絞めを行います。
 
最初の頃はあたふたしましたが、今では慣れたもの。
 
1.竿が曲がる~!
2.お魚さん防波堤着!(この時点で我が家の食卓行の判断)
3.写真撮影!(時間の確認)
4.血抜き、神経絞め(魚の眉間に長い針を刺す)
5.魚を袋に入れ、クーラーボックスへ
6.余韻に浸り、5分間の煙草タイム
7.仕掛けチェックと再遠投
 
このルーティンです(笑)
 
そこで、神経絞めの際に魚の動きも確認しますが、私は魚の目を見ます。
 
まず、写真を見てください。
 
神経絞めする前(マクブ)

 
神経絞めの後(同じマクブ)

 
見てわかると思いますが、目が逝っていますよね。
これで判断をします。
いろいろやり方や判断の方法はあると思いますが、あくまで私の判断ですよ。
 
ある魚の知識がある人に、釣り上げた2匹のタマンを見せました。
この人、すごいんですよ!
 
最初に釣ったタマンと後から釣ったタマンをすぐに見分けます。
なぜ?と問うと・・・・「目を見てわかる」と言われました。
 
最初言われた時は、「私の目をみて心理戦でもしているのか」と思いましたが・・
 
タマンの目でした(苦笑)
 
 
えっ?
なに?

 
写真のマクブが気になる?
 
しょうがないっすね~!
全体を見たい?わかりましたよ(笑)
 
釣行記事でも(釣りに行けたので、テンション高いです)
 
平成31年3月12日(火) 中潮  気温19℃ 風速3.9m/s
北の風  朝9時前 南部海岸着
 
この日は午後から予定があったので、昼12時までの3時間限定釣り
 
9時過ぎ、2本の打ち込み竿の遠投。
リールの道糸の巻替え時期で、道糸が劣化しているのがわかりました。
 
大きいあたりがきたら、道糸が耐えられないはず・・・
 
後から来た、ふかせ釣りのおっちゃんとゆんたくしていた。
 
10時前!
 
いきなり、竿がお辞儀!!ほんとにいきなりです!
 
ヒットセンサーガン鳴り。
 
ドラグが・・・すごい勢いで・・・道糸が出ていく。
 
わたくし、ご希望のコバルトブルーのお魚さんと確定!
 
道糸が切られないように、お魚さんが完全に潜らないように、
巻きながらこまめにドラグ調整、竿立てを繰り返す。
 
た・・・たの・・・楽しい・・・・
 
楽しい~!!
釣りは辞めらんねぇ~!
道糸がギリギリなので、ドキドキ感マックス!!
 
 
格闘の末・・・
 
 
 

55㎝ 3㎏ (時間:10時03分)
 
「オスのマク男をゲットだぜ!」(見ている人もポケモン風に言ってね)
心の中で大声を出す!
 
相変わらず、マク男の力はすげ~なぁ!
 
てか・・・道糸がギリギリ・・・糸が裂けているよ。

 
 
もうこの時点で私の気持ちは大満足!!
 
ってことで納竿する(笑)
 
釣場にいた時間は1時間30分くらい?
 
これからも、タマン、マクブハンターとして、釣りを続けていきます!!

 
※注:流し台に乗っているのはお腹のぜい肉ではないです!
Tシャツですよ(笑)
 
 
 

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